2017/05/16

なぜ地主さんは間違った相続対策、土地活用に陥ってしまうのか?【相続対策ch】相談相手#5

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結論:地主さんの“気持ち”と、相続対策をビジネスにする“プレーヤー”の存在

地主さんの気持ちとは、相続税に対する不安と相続税を減らしたい(節税したい)という欲求です。平成27年からの相続税の増税が、その思いに拍車をかけています。地主さんは、なんとか土地を有効に活用したい(なにもしないと固定資産税だけがかかってしまう。とはいえ、そもそも土地を手放したくない、売りたくない)という思いを強くお持ちです。

いっぽう、相続対策をビジネスにする“プレーヤー”の代表格は、建築会社(ハウスメーカー)、不動産業者、保険会社、銀行・信託銀行、私どものようなコンサル会社、そして税理士など。彼らは相続税の増税を機に相続に対する関心が高まっている状況を「ビジネスチャンス」と捉えています。

つまり、地主さんは「狙われている」のです。 建築会社ならアパート・マンションを建てさせたい。不動産業者なら不動産を売らせたい、買わせたい。保険会社なら保険を売りたい。銀行・信託銀行は融資をしたい、遺言信託などでお客を囲い込みたい・・・が目的であり、相続対策を口実に自社商品を売っているにすぎません。彼らは地主さんの“節税したい、儲けたい、なんとかしたい”という気持ちを巧みに利用します。そして、うまい話に乗って間違った相続対策、土地活用に走ってしまうのです。

動画URL:https://youtu.be/-ciVnCtl1Qo?list=PL4SLxb31faRKUk-Hg1H-EfJ5Fm1qJ8s1I

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