2017/05/20

玄関が別の二世帯住宅。小規模宅地等の特例は適用できる?【相続対策ch】小規模宅地QA#9

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取得者要件や継続要件など、自宅(特定居住用宅地等)での小規模宅地等の特例を適用できる要件が満たされていれば、区分登記されていない1棟の二世帯住宅の場合は、その敷地全体で限度面積の330㎡まで小規模宅地等の特例の適用を受ける事ができます。平成25年以前の相続では、例えば1階と2階が分離され、内部で行き来ができない二世帯住宅で、親子が1階と2階に分かれて居住していた場合は、それぞれ独立した家屋と考えられていたことから、その建物に居住する二世帯は同居していないものとされていました。なので、親の死亡により子がその建物の敷地を相続により取得した場合でも、それは、「相続開始時に被相続人の居住用家屋に同居していた者」に該当しないとされ、原則として小規模宅地等の特例の適用を受ける事ができませんでした。

動画URL:https://youtu.be/HglBkulpvYU?list=PL4SLxb31faRJDmrs7u4Tk1UuZi7mAlkUP

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