2017/05/20

自宅と賃貸マンションを所有。小規模宅地等の特例の適用はどうなる?【相続対策ch】小規模宅地QA#7

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

小規模宅地等の特例は、4つの宅地の区分でそれぞれ適用を受ける為の要件がありますが、複数の区分の宅地で適用ができる場合において、対象の宅地の面積が限度面積に満たない場合、調整計算の上、他の区分の宅地と併用適用できます。
自宅と賃貸マンションを所有しているケースで、どちらの土地でも小規模宅地等の特例の適用が受けられる場合、どのようになるのか具体例で計算してみましょう。

動画URL:https://youtu.be/2i_LxjOGZL0?list=PL4SLxb31faRJDmrs7u4Tk1UuZi7mAlkUP

関連記事

自宅の土地と父親の会社が使っている土地の両方で小規模宅地等の特例の適用をうけられる?【相続対策ch】小規模宅地QA#5

平成25年度税制改正により平成27年1月1日以後の相続から要件を満たせば、自宅の土地と事業で使ってい

記事の続きを読む

コメントを残す

*