2017/05/16

不動産を売却後、現金はどうすれば良いのか?【相続対策ch】不動産現金化#8

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現金化した現金は、具体的にどうするか? まずは現金の使途(使い道)を整理してみましょう。運用か、円資産のリスクヘッジも考慮した財産のポートフォリオ作りか、相続対策中心か …それぞれ取り組み方針が異なりますが、まずは候補を挙げておきます。

※①~④については、相続が近い方と想定できる場合は要注意です。相続税評価額が上がり、相続税が高くなる可能性があります

①現金で保有する(チャンスまで現金のまま保有)
現在は超低金利で運用にはなりませんが、不動産も株も高いときにはあえて投資せず、じっくりタイミングを待つと言うのも有効な方法といえます。

②金融商品での運用(財産ポートフォリオの再構築)
最近は国内で買える投資商品も非常に多くなっています。有価証券であらゆる分散投資も可能です。

③円資産のヘッジ資金(金や外貨、海外での資産運用・海外での不動産投資等)
財産ポートフォリオを考える場合、円資産、国内資産以外の資産の保有も非常に重要です。

④生命保険の活用
生命保険も工夫次第で活用が可能です。

⑤土地の有効活用資金(土地の一部を売却して、自己資金で建築する)
全額借入で賃貸住宅を建築すると将来的な家賃下落に耐えられない可能性が高いですが、土地の一部を売却し、売却したお金で残った土地に建築するのであれば、借入返済リスクがなくなり、キャッシュフローが良くなります。また家賃下落に耐えられる幅が広がり、結果として稼働率を高められ、安定収入につながります。

⑥収益不動産を購入(組み換え)
不動産の高い時期(現在のような市況時)に不動産を売却して収益不動産を購入するのは注意が必要です。ただし、相続発生が近いと予測できればメリットは大きく、有効な手段となるケースもあります。

動画URL:https://youtu.be/bhtlQA977yM?list=PL4SLxb31faRKxZdzHL-ZAj-kW2_l0ACfd

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