2018/03/30

土地の価格相続税評価額は申告する税理士によって異なることがありますか?【相続対策ch】ゼロから学ぶ土地と相続の問題編#2

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動画URL:https://youtu.be/ExvQmm2NfBw

 

相続税関係の本やインターネットのサイトなどでは税理士によって土地の価格(相続税評価額)が異なるという話を目にすることが多いと思いますが、実はその通りです。土地は、国税庁から出されている相続税財産評価に関する基本通達(財産評価基本通達)で評価しますが、土地は個別性が強い上、その評価方法も個別判断で異なる場合が多いです。例えば、「その付近にある宅地に比べて著しく高低差のあるもの」や「地盤に甚だしい凹凸のある宅地」は評価が下がる規定などがありますが、著しくとはどの程度か?甚だしいとはどの程度か?明確ではありません。他にも上空に高圧線があったり、埋蔵文化財包蔵地に該当していた場合など、権利関係や法律関係の影響で評価が変わる為、評価する税理士(税理士の力量)によって土地の価格(相続税評価額)が変わる事があります。来年から評価方法が変更になる広大地の評価は、その傾向が強く、納税後に還付請求で払い過ぎた相続税を取り戻す事を専門にしている税理士もいます。

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