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入札方式による不動産(土地)売却

 入札方式による不動産売却例1
 入札方式による不動産売却例2
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 土地を売却するときは、地元の不動産会社1社にまかせないことです。土地の評価(価格の決定)には厳密な客観的基準がありませんから、百人百様といってもいいくらい、購入を希望する人(会社)によって差が出ます。同じ土地を見ても、思い浮かべる用途や想定する売却先によって“適正価格”が違ってくるのは当然です。

 したがって、土地の売却は信頼できるいくつかの不動産会社や戸建て・マンションの分譲業者等に依頼することが基本になります。売主は、それぞれの会社から提示された価格の中から、一番高額の会社を指名すればいいと言うことになります。

 その土地が戸建て住宅やマンション用地として適した土地であれば、買い取る分譲業者によって買値は大きく違ってきます。売主(一般の方が)自ら交渉したり、特定の不動産会社に依頼しただけでは、本当に最高の価格で売却することは、現実的に非常に困難です。

 その土地が戸建て住宅やマンション用地として適した土地であれば、買い取る分譲業者によって買値は大きく違ってきます。売主(一般の方が)自ら交渉したり、特定の不動産会社に依頼しただけでは、本当に最高の価格で売却することは、現実的に非常に困難です。

 ここ数年、戸建て分譲業者や、マンションデベロッパーの土地仕入れ競争が過熱していることもあり、入札方式による土地売却が非常に有効な手段となっています。私自身も、本を読まれて土地の売却のご相談いただいたケースをはじめ、ご相続が発生し、相続税納税のため、やむを得ず土地を売却するケースなど、この1年間だけでも数多く、入札方式による土地売却を行い、すべてのケースで当初査定を大幅に上回る高値による売却に成功し、お客様より本当に喜んでいただいています。

 入札方式による土地売却は、いかに多くの購入希望者、それも優良な会社(土地を購入して分譲する建設会社等)のデータを持っているかがポイントになりますが、弊社は、他では追随することができない豊富なデータベースを構築しており、銀行や不動産会社等の系列関係による制約のない完全な競争入札が実現できるのが、常にお客様に喜ばれる結果につながっています。

 単に土地売却と言っても、その時々でさまざまな障害があることも多々あります。それをすべて解決し、お客様にとって最高の結果を出すことが私たちコンサルタントの使命でもあります(土地売却にかかる仲介手数料は、単に右から左で仲介する場合でも、私たちのようにお客様にとって最高の形を実現させ仲介する場合でも仲介手数料は変わりませんので、どちらが良いかは一目瞭然です)。

 数多い成功事例の中で、本を読んでご相談いただいた(駐車場の稼働率が低いので、できるだけ高値での売却希望の)ケースと、相続発生時の納税地売却でできるだけ土地を残すため、コンサルティングさせていただき成功した事例をご紹介させていただきます。

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