1.地価に押し寄せる3つの大波
2.2003年問題が始まった
3.会計ビックバンで減損会計が導入される
4.企業の不良資産が大量に放出される
5.日本の人口が減少する
6.決断の遅れは資産を目減りさせる
1.2003年問題への対応を早急に
2.収益性を厳しくはじいて戦略を立てる
3.いっそう進む不採算事業用地の売却
4.都心の土地はマンション用地に
5.人口減少は土地需要を鈍化させる
6.人口減少の影響は地方ほど深刻に
7.大量農地の宅地化が進む
1.地価の下落は止まらない
2.下落幅が大きい地方はどこか
3.強まる地価の四極化
4.両極化する東京圏の地価
5.地価上昇に転じた東京都心の一部
6.都心ではピンポイントの地価上昇傾向も
7.同じ市内での四極化現象をしっかり把握する
1.相続対策の3原則
2.相続の事前対策一 財産の棚卸をする
3.相続の事前対策ニ 納税資金を確保する
4.相続の事前対策三 土地活用のランク付けをする
5.残すべき土地を決めて、その土地の有効活用を考える
6.優遇措置を活用して評価減を目指す
7.新しい相続・贈与税の制度を活用する
8.新しい制度を活用する一 住宅取得資金の贈与の場合は
9.新しい制度を活用するニ 収用予定の土地に精算課税制度を使う
10.新しい制度を活用する三 土地の生前贈与で相続税を減らす
11.新しい制度を活用する四 贈与で賃料収入を分ける
12.新しい制度を活用する五 生前贈与で注意すべきこと
1.10(イチマル)コンサルティングの目指すもの
2.まず投資利回りをチェックする
3.新税制のポイントを頭に入れておこう一 不動産関連税
4.新税制のポイントを頭に入れておこうニ 事業税
5.自己資金ゼロでもOK 所有土地を活用する建築協力会社
6.更地のまま土地を賃貸する場合の注意点
7.等価交換方式では条件交渉に注力する
8.時流をつかんで、差別化を図る
9.老齢者を向け住宅に着目しよう
10.グループホームを採用する際のポイント
11.人気呼ぶペット共存型マンションも有力候補
12.環境問題に関心を持つ人向けエコヴィレッジ
13.希少価値、話題性で付加価値をつけるデザイナーズマンション
14.地域的貢献・社会的貢献を目指す土地活用
1.「事業用資産の買い換え特例」を利用しよう
2.何と譲渡所得の80%が繰り延べに
3.買い換え特例のメリットを比較してみる
4.事業用資産買い換えを応用した例
5.貸宅地を買い換えることもできる
6.不動産特定共同事業法を利用する手もある
7.注目集める不動産共同所有商品とは
8.不動産証券への投資も考えよう
9.自分で建物を建設して賃貸する場合の判断基準
10.自分が設立した会社を利用する
11.土地の評価減はこうして受けられる
12.高額所得者対策はこうしよう
13.賃貸建物を会社が所有するケース
14.定期借地権による土地賃貸とは何か
15.定期借地で納税予定地を有効活用する
16.多くの情報を集める
1.高額が予想される相続税対策の場合
−事業を息子に継がせたいが保有株式がネックに
2.相続税対策と所得対策の二つを考える
−相続税を軽くした上で生活資金も確保
3.敷地の一部を物納する
−二次相続を考えて効率的に分筆する
4.定期借地権を設定して底地権を物納する
−同族会社を設立し賃貸アパートを経営
5.貸し地(底地権)を物納するメリット
−借地人はあとで底地権を買い戻すこともできる
6.物納するときはいくつかの注意点をチェックしよう
7.時価・路線価逆転不動産の取得と納税対策
−更地の物納で評価額をアップさせる
1.事業用資産の買い替え特例を利用
−貸し地の底地権を売却、同族会社を設立してビルを取得
2.資産の組み換え−後継者のいない農地の場合
−市街化区域内の畑を売却して都心のオフィスビルを購入
3.資産の組み換え−収益性の低い駐車場を高収入のオフィスビルへ
−満室でも赤字経営になっている物件を選ぶ
4.共有システムで収益性を大幅アップ
−貸宅地を売却し都心のビルを共同で取得
5.納税予定地の活用で収益を上げる
−都心物件の購入で収益アップと相続税削減を実現
1.更地を活用、法人名義の賃貸物件を建築
−借り入れをせずに収益をあげる物件を建てる
2.無道路地を生き返らせる
−共同事業で道路幅を拡張して解決
3.共有名義の土地の有効利用
−分筆し、各自の判断で活用できるようにする
4.ペットマンションで付加価値をつける
−自己資金ゼロ、1年目の表面利回り5.5%を実現
5.隣地を買い取り資産価値をあげる
6.地形が悪い土地は隣家と交換
1.コーポラティブ方式で高値で土地売却に成功
−しっかりしたコーディネーターを選ぶことがポイント
2.内部通産の活用で売却益を圧縮
−不良資産の整理と高利回り資産の組み換えに成功
3.自宅マンションの売却で出た損を少しでも取り戻す
4.全額借り入れ金でビルを購入して実質収入を確保
−借地権付ビルで収益性を重視する
5.不動産を所有する会社を買い取る
6.借地権活用で店舗併用マンション建設を選ぶ
−利回りと手取りの絶対額により最終決断
7.底地権を買い取る
−「不動産の交換」手法を有効に使う
8.高利回りマンションの購入
−投資用マンション選びのポイント